留年になるかも…今、できることはプロのサポート

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困る女子大生

 「あと3回欠席したら、留年だ…」、「授業が難しすぎて単位を落としそう...」など、留年の心配をしている学生は結構いると思います。

今回は、大学生活から見えてくる留年の可能性のある5つの習慣をご紹介します。

留年条件はさまざま

「留年」と一概に言っても、大学によって留年の条件は異なります。もっと言うと教授によっても、条件は違ってくるでしょう。

ただし一般的な留年条件は、単位不足、留学・就職留年などです。まず、大学には必須科目というものがあり、多くは1年生や2年生の時に履修します。

進級するためには一定の必須科目の単位が必要になってくるので、これで留年するという学生が非常に多いです。

大学によって進級するための単位取得の条件は違ってきますが、よほど足りない場合などを除き普通に単位を取っていれば留年は免れられます。

その他に、海外の大学に留学するために休学した、就職のために留年したなどがありますね。より良い就職先を見つけるために、あえて留年する学生が増えています。

こんな兆候は要注意!留年のサイン

ここからは、留年の兆候について紹介します。下記のどれかに当てはまる人は、事前にしっかりと対処する必要があります。

留年の兆候その1:アルバイトが忙しい

アルバイトやクラブ活動など、大学生にはやりたいことがたくさんあります。社会経験としてアルバイトを一生懸命するのもいいですが、大学生の本業はあくまでも勉強です。

本業の勉強に悪影響が出るようになっては本末転倒なので、毎日のようにアルバイトをしている人や夜勤をしている人はぜひ気をつけましょう。

特に、コンビニの夜勤など時給が良くて空いた時間に働けるので効率的だと思っていると、睡眠不足などによって健康に影響が出ることがあるので注意してください。

あくまでも、勉強>アルバイトということを忘れないように。

留年の兆候その2:大学に対するモチベーションの低下

大学に入学した当初は、希望を胸に膨らませ毎日がとても楽しかったのに、いつの間にか大学に行くのが嫌になってきたという学生は少なくありません。

友人と過ごす時間やクラブ・サークルは楽しいけれど、授業などが難しくて退屈になっている場合、大学に対する意欲の低下が心配されます。

また、第一希望だった大学や学部を諦めて入学した学生にとって、大学への意味を見失ってしまうことがあります。本当に勉強したいことでなければ、自分の決めた選択に疑問を抱いてモチベーションが下がってしまいます。

留年の兆候その3:授業についていけなくなる

これは一番代表的な要因でしょう。留年をする学生の多くが、単位不足など勉強に関することです。

大学の授業は特殊で自主性が求められ、もしついていけなくなれば気づかないうちにどんどん置いていかれるので、課題が山積みになる前に何か対処を施したいです。

「ちょっと難しくなってきたな」、「テストの成績が良くなかった」など、早めに対処することが重要です。

そんな時は、ノートの取り方や今まで学習したことを再度勉強し直してみましょう。

留年の兆候その4:飲み会が増えた

お酒を楽しむ

大学生になるとお酒を飲みに行く機会が増えるかもしれません。大学のサークルやクラス会などで頻繁にお酒を楽しむという学生もいます。

友人とお酒を楽しむのは決して悪いことではありませんが、お酒を飲みすぎたり、夜遅くまで遊んでいて夜行型になると普段の生活に影響を及ぼすことになるかもしれません。

夜型になってちゃんと朝起きられず肝心な大学の授業に行けなくなれば逆効果なので、大学とプライベートをバランスよく楽しむことが留年を回避するポイントです。

留年の兆候その5:大学生活に関する情報不足

大学にはさまざまな授業や教授がいます。同じ科目であっても教授によって授業の進め方や細かな評価方法が異なることもよくあります。

単位を取得するコツとして、その教授の特徴をしっかりと把握することです。同級生であれば過去にその教授の授業を取ったことがある人は少ないかもしれませんが、先輩や卒業生など有益な情報を持っている人はたくさんいます。

また、大学生活の特性をちゃんと知っておくことで、大学生にありがちな寝坊など生活習慣の乱れからくる原因の対策にもつながりますよ。

大学生向けのサポートで対応しよう|まとめ

大学生活を隅々まで熟知したプロに任せることで留年の危機を回避できます。

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当ゼミナールが一生懸命サポートいたします。

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