意外と知らない大学の単位の仕組み

投稿日:2019年1月5日 更新日:

大学生になると、よく聞くであろう「単位」という言葉。

進級するためにも、卒業するためにも単位は必要で、大学生には深い関係があります。でも、大学の単位の仕組みについて知っている学生はそんなに多くないと思います。

今回は、そんな大学の単位の仕組みについて紹介します。ぜひ参考にしてください。

まず、そもそも単位って?

大学生になるまであまり意識することのない「単位」と言う言葉ですが、単位は1つの科目に対する学習の基準量を指します。

要するに、どれだけ勉強したか、ちゃんと勉強したかを示す証明のようなものです。

大学の1単位にはちゃんとした定義があり、文部科学省令の大学設置基準によると「四十五時間の学修を必要とする内容」と定められています。

1単位を取得するための授業時間も、講義及び演習は15~30時間、実験、実習及び実技は30~45時間と定められています。

時間を聞いてもあまりイメージしにくいかもしれませんが、この時間には実は皆さんが普段行う授業への予習と復習の時間も含まれています。

予習と復習は学生ならやっていて欲しいですが、仮にやっていなかったとしても学習時間に加算されるのです。

そのため、文部省からは「四十五時間の学修を必要とする内容」と定められているのに、実際の授業時間はそれよりも短いことがわかると思います。

それは、普段の授業+予習と復習の時間が入っているからなのです。

具体的に言うと、予習90分、講義90分、復習90分の合計180時間を授業1回ごとに費やしていることになります。

必修科目について

「進級するためには必修科目が必要」というのは皆さん知っていると思いますが、必修科目は取得しないと卒業が認められません。

例えば、大学1年次にある英語のクラスなどです。毎週2~3回ある学部に関係なく行われる科目のことです。

大学によっては、1年次でもし落としたとしてもそのまま進級できるところがありますが、3年や4年次になると進級条件に引っかかり進級できなくなることが多いです。そして、それが卒業までに取得できていないと卒業できなくなります。

「自分は法学部だから英語の授業はいらない」と思っていると、後で痛い目にあうのでちゃんと把握しておきましょう。

そして、この必修科目には「必修科目」と「選択必修科目」の2種類あります。

必修科目は、先ほど紹介した英語のような授業で、履修の選択肢がない科目で授業によって時間割が決まっていることが多いです。

それに対して、選択必修科目は選択できる科目の範囲内で決められた単位数を履修しなければいけない科目のことです。

これらの必修科目を取得しないと、進級や卒業に関わってきます。

卒業に必要な単位数は124単位?

大学生が卒業するために必要な単位数は、大学や学部ごとに決められており、124単位や132単位となっていることが多いです。

ただ、文部科学省の決まりによると「124単位」と決められているので、124単位で卒業できる大学が多いと思います。一度、自分の大学の卒業要件を確かめてみてください。

あと、1年間に取得可能な単位数も大学によって異なるので、1年と2年で124単位全て取得できるわけではないので注意してください。

これも多くの大学では、40~50単位くらいだと思います。一度確認してみてください。

単位を落としそうな人は早めの対処を

今回は、大学の単位の仕組みについて解説しました。

毎日、真面目に授業を受けてしっかり勉強していれば、卒業に十分な単位は取れると思いますが、授業についていけない、テストで良い成績を収められなかったなど、単位の取得が危うい人もいるかもしれません。

まだ、2年生や3年生なら卒業まで時間があるので再履修する時間があります。

予習と復習のやり方を変える、友人にわからないところを教えてもらう、教授に質問するなど、他の学生に完全に置いていかれる前に何かしらの対処を行います。

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