大学生の学習教育に携わるようになり、大学生の向けの家庭教師という分野に専門に携わるようになり一定の成果をあげることができています。
そして当事者である大学生は勿論のこと、その親御さんからもよくいただく相談として「大学生向けの理想の家庭教師」を求められることがあります。
大学生向けの理想の家庭教師を探すなら
*目次
入試区分の在り方も要因のひとつですが、高校3年間、塾や予備校で学習してきて、必死に毎日何時間も勉強してきた生徒と、あまり塾などに行かずに(指定校)推薦で入ってしまった学生が同じ教室で同じスタートをしていますので、ここに学力・理解力のギャップが生まれるのが当然です。
それに加えて大学生ともなれば、個性や自主性といったアイデンティティも確立されていき、その延長線上ともいえるライフスタイルも大事な時期でもあります。
というのが相談の趣旨です。
現代の理想の大学生向けの家庭教師とは
つまり学習指導は勿論のこと、それと同等以上に大学生と家庭教師とのフィーリングが求められるのが、理想とされる大学生向けの家庭教師の現場の実態です。
両者がマッチしてはじめて理想の家庭教師となり、そのような理想の家庭教師を探すのことが、すべてはうまく行くと考えることも至極当然の心理と思う次第です。
今の大学生は多かれ少なかれ、ヤル気の有無に関係なく高校時代に予備校や進学塾に一度は通塾するという体験をしていますので、2度目の学校外勉強をするのであれば、詰込み式の予備校的な色合いの強い塾よりも、上記のような理由からフィーリングの合う理想の家庭教師を探している人も、大学の授業についていけない学生の増加に比例するかのように急増しており、この傾向は今後も高まっていくことと認識しております。
この理想の大学生向け家庭教師探しに応えることも我々の急務です。
理想の大学生向け家庭教師の基準
- あらゆる分野の大学教育に精通している
- 大学生のライフスタイルを熟知している
- 学生特有の悩むにも応じれる
- 臨機応変な対応能力
上記の4つは、最もスタンダードに求められる理想の家庭教師(大学生向け)のようです。
それに応えるべき私たちも、もちろん学生自身のモチベーションの不足や、朝に起きれないなどの生活習慣が原因で単位を落としてしまう学生が多いことも理解していますが、どんなに理想の家庭教師が万全の学習カリキュラムを組んでも、本人のルーズさという根本的な要因までを変えることは難しいというジレンマに陥ります。
また大学生の学習に携わるようになって、改めて痛感することは「やる気はあるけど基礎の学力不足で大学の授業が分からず、何とか大学の授業についていきたい。」という前向きな肯定的な気持ちをもった学生さんを応援したくなるのも人の心理です。
理想の家庭教師を探すならば|結論
学生自身が前向きな肯定的な気持ちで学習能力向上の意欲を見せてくれさえすれば、おのずと理想の家庭教師を探さなくとも見つかるものではないかと思っております。
是非、大学生向けの家庭教師をお探しの方はご相談ください。
なかなか大学生の多様性と同時に、学習教育現場の実情を説明するには一言では括れない面が多々あるのですが、下記のような問題に直面し現状を打破したいとお考えの大学生は、ぜひ当ゼミナールで理想の家庭教師を探してください。
当ゼミナールで家庭教師から学習指導を受けている学生の例
例
- 付属からの推薦入試の学生
付属の高校から推薦入試で大学に進学したけれど、大学の授業が分からずについていけない大学生 - AOや推薦入試での付属外からの入学の学生
AO入試や推薦入試で合格したけど、大学の授業が分からずについていけない大学生 - 理系科目が苦手な女子大生
数学が昔から苦手で大学の理系の学科に進学したら数学があってついていけない女子大学生 - 入試の科目と実際の大学の授業の内容に違いがあり学力ギャップにあう学生
英語と生物と国語で受験して入学したのに大学では数学や物理が必修科目にありついていけない女子大生 - 文系の科目なのに数学の授業がある学生です。(特に経済学部)
経済学部という文系の学部に入学したのに、統計学など数学の科目が授業にありついていけない大学生 - スポーツ推薦で合格した学生
英語が必修科目にあり苦労している大学生 - 転科を考えている学生
大学に入学後に転科や転部を考えている大学生
当ゼミの家庭教師の指導科目
理想の大学生向けの家庭教師を探すなら(まとめ)
高まる大学進学率に比例するように、一般入試と推薦入学(指定校入学)者の基礎学力のギャップは、入試問題の正答率にも顕著に現れ、大学生向けの家庭教師の存在意義もより重要な立場となっていっています。
その中で、学生の多様化によるライフスタイルの個体差(性格差)に対応していくことも今後の大学生向けの家庭教師の課題とされる中で、理想の家庭教師を探すのであれば「当事者自身の肯定的で前向き学習意欲」が、逆説的に言えば自然と理想の大学生向け家庭教師に巡り合うのではないかと思っている次第である。