人間は、生きていれば誰でも悩みや問題は抱えるもの。子供でもない、でも完全に大人でもない大学生も例外ではなく、大学生にはたくさんの悩みがあります。
今回は、そんな大学生が抱える悩みについて紹介すると同時に、いずれかに当てはまる学生もいると思いますが、適切な対処をして乗り越えていきましょう。
大学生の悩みの多くは就活
4年間ある大学は、長いようであっという間に過ぎます。特に、3年生以降になると、1週間に1日〜2日くらいしか授業がない学生もいるので、実質、長期休暇などを含めると大学に行っている時間というのは案外短いです。
サークルやクラブ活動は、好きなことをして友人らと過ごせるので、楽しいかもしれませんが、一番の悩みとして挙げられるのが「就活」です。
確かに、就活は決して楽しいものではありませんし、将来ちゃんと仕事をできるかなど、大学生は自分の将来に不安や焦りを感じる年代でもあります。
また、３年生次くらいから徐々に就活が始まり、4年生次に早く就職先が決まる学生もおり、なかなか就職先が決まらない学生にとっては、卒業が近づくにつれて、卒業できる喜びと同時に焦りが増してきます。
就職先が決まるかどうかの不安と同様に、就活への準備の仕方がわからないという初期段階で悩んでいる学生もいます。就職と勉強の両立のやり方がわからない、就活は具体的にいつから、どのように準備していけばいいのかわからないなど、就活への悩みは多くの大学生に共通するものです。
その他にも、理系などの学生は、卒業した後、大学院に進むか、就職するか、などで迷う学生もいます。
就職は、自分の今後の人生を決める大きな進路なので、悩むのも無理はありません。
勉強についての悩みも多い
就活の他に、勉強に関する悩みも多いです。
大学に入学する前は、ものすごくやる気があったのに、大学に入学してからなぜか燃え尽き症候群みたいになった、など自分が描いていた大学生活を実現できていないという人がいます。
また、自分が本当に勉強したい学部ではなく、入学しやすい学部を選んだため、本当に自分のやりたいことは何なのか、わからなくなってきて勉強への熱意が低下したなど、大学の本業でもある勉強に悩みを抱く学生は多いです。
学費など経済面への不安
3つ目に多いのが、学費や生活費などへの心配。
大学生によっては、アルバイトをして授業料などを全て自分で払っているという人もいるかと思います。
国公立大学ではそこまで高額ではありませんが、私立大学になると、年間でかなりの費用になるため、毎日、夜遅くまでアルバイトをしなければいけないこともあるでしょう。
また、地方から出てきた学生などは、一人暮らしをするのにもお金がかかります。たとえ、仕送りをもらっていても、大人でもある大学生にもなって仕送りに頼るのは申し訳ない、など経済面に頭を悩ませる学生も多いです。
大学生向け家庭教師で悩みを解決しよう
たくさんある大学生の悩みは、一人で抱えていても解決しません。
大学によっては、学生課など、大学生活のサポートを行っている機関もありますが、どこまで真摯に面倒を見てくれるかは正直わかりません。
手厚く質の高いサポート受けたいのなら、当ゼミナールが実施する大学生向け家庭教師をご利用ください。
大学生向け家庭教師では、大学へのやる気はあるけれども、学力のレベルなどによってついていけない、大学生独特の生活習慣になかなか慣れない、など大学生のよくある悩みを根本的に解決します。
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我々と一緒に、将来の目標へ一歩づつ近ずいていきましょう。
